TSSA2011

TSSA2011 2011年12月3日(土)、レズビアン&ゲイカルチャー、LGBTコミュニティに貢献した人に贈られる「Tokyo SuperStar Awards」の授賞式イベントがビルボードライブ東京にて開催された。 2011年は「あなたのニュースがスーパースターを呼ぶ」と題し、インターネットを通じて投稿を呼びかけ、投稿の多かったニュースの対象者・対象団体に各賞のトロフィーをお渡し致しました。それでは、社会とLGBTの架け橋を築いた今年のスーパースターを発表します。

受 賞

海外賞

日本及び東京に大きな影響を与えた海外のムーブメント、文化事業、プロジェクトに贈られます。

Lady Gaga

震災後、外国人アーティストがツアーをキャンセルするなか来日。またアメリカの14歳のゲイの少年がいじめを理由に自殺したことをきっかけに、11月に「ボーン・ディス・ウェイ財団」を設立、子供たちのいじめ撲滅に立ち上がるなど、トップスターでありながら2011年も精力的に社会とLGBTの間で活躍。今年で2度目の受賞。Lady Gagaの代理として、ユニバーサル インターナショナル プロダクト・マネージャー 井口昌弥様にトロフィーを受け取って頂きました。

カルチャー賞

LGBTを題材にした文学、音楽、映像、演劇、写真、報道、評論、ファッション、建築アートなどで目覚しい成果をあげた文化事業、プロジェクトに贈られます。

TOKYO BOIS!

「TOKYO BOIS!」は6月に出版されたボーイッシュなレズビアンや、FtMと呼ばれる女性の体を持ちながら男性として性自認をも持つ人にフォーカスした日本で初めての写真集。「BOI」は「男の子のような女の子やFtM」を指します。写真家の戸崎美和様にトロフィーを受け取って頂きました。

特別賞

顕著な活動やユニークなプロジェクト、長年の功績に対して贈られます。

DREAMS COME TRUE

アルバム「LOVE CENTRAL」の「すべての愛引き受けます ようこそ、愛の巣窟へ」のキャッチフレーズを元に展開したCMや駅貼りのポスターでカップルの形のひとつとしてゲイカップルを起用、いろいろな愛の形を表現。東京のカップルたちを紹介し続けている「東京グラフィティ」とコラボレーション企画。DREAMS COME TRUEさんはレコーディングのため、アルバム「LOVE CENTRAL」に登場したゲイカップル村上裕様と河村佑樹様にトロフィーを受け取って頂きました。また「東京グラフィティ」の副編集長 熊澤 美樹様、企画担当の吉永 龍介様にも受賞式に参加頂きました。

メディア賞

LGBTコミュニティとそのカルチャーを正確かつ公平に報道、描写したテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなどのメディア・作品に贈られます。

GQ JAPAN 2011年4月号 特集「LGBTが世界を動かす」

GQ JAPANの4月号で「LGBTが世界を動かす」という特集が組まれ、6兆円とも言われるLGBTマーケットが注目された。世界に影響力のあるLGBTセレブリティの紹介や日本のLGBTマーケティングのこれからを大々的に掲載し、GQらしくハイセンスな基調でまとめられていた。GQ JAPAN 編集長代理 竹内大様にトロフィーを受け取って頂きました。

海外賞

2011年はレディ・ガガに続き、海外賞が2賞選出されました。

米国ニューヨーク州 アンドリュー・クオモ知事

2011年6月24日、同性同士の法律上の結婚を認める州法が成立。同性婚に否定的な共和党にかけあい成立に尽力。全米第一位の人口擁し、世界の主要都市でもあるNY市が含まれていることが意義深い。トロフィーは米国ニューヨーク州のクオモ知事のオフィスに届けられました。